2015年7月3日金曜日

Aの交通事故


同型車ですが、この車ではありません。

4/27  事故発生
    場所:B所有の全敷地1,000坪位ある農家の庭の一角。
    状況:AはBの田植えを手伝う目的で、B所有の軽トラックを走りださせたところ、犬の鳴き  
        声に気づき、急ブレーキをかけ、バックさせたがダックスフントの腹部を負傷させた。
        犬は軽トラの左タイヤ直前の日陰にいたようだ。犬は15歳。
        Bは直ちに、入院させた。
        なお、Bは犬3匹、猫1匹、鶏多数を飼育しているが、大型犬1匹は繋いでいるものの、
        他は放し飼いである。小型犬2匹は家に上がり込むのも了としている。
        Bの家族の話では、今日は暑かったので○○(犬の名)は軽トラの日陰に入っていた
        のでしょう、とのこと。
    保険会社への連絡:Aは他人の車での事故であり保険も効かずと、困惑していたが、自己所
        有車の任意保険で「他車運転特約」に入っていることを思い出し、電話連絡した。
    保険会社の回答:明るいはっきりした声で、「御自分のお車で、「他車運転特約」に入って
        いただいておりますし、対物無制限のご契約ですので、治療費は対応できます。さら
        に調査が必要ですがたぶん大丈夫と思います。」
    A    :ほっとして、「ありがとうございます。保険屋さんのお奨めどおり入っていて本当に
        良かったです。」
    保険会社:「犬は物としての扱いになります。治療費の補償は、買った時の値段が最大で
        事故の犬は15歳の老犬ですから、かなり下がります。」
    A    :「えっ!?      無制限てのは何なのですか?」

1 件のコメント:

  1. 大きな事故でもなく、賠償補償金が出て良かったですね。
    お互いに気を付けたいものです。

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