2019年12月1日日曜日

中国出身の方と話しました

中国青島市出身のご婦人、70歳前後と思われます。
茂原市の中国料理店のママさんです。

「いらしゃいませ、何にしますか」
一生懸命に日本語を話しているが自信なさそう。

「海鮮麺をお願いします」と当方もなるべく
なまらないように注文するが良くは理解し得えない様子。

メニュー表で海鮮麺を指差し呼称して、双方納得。

海鮮麺 ¥650は美味い。
きれいに平らげてから、小生が取り出したのはスマホ。


翻訳アプリ、papagoを起動させ
「音声」をタップ。


「海鮮麺、とてもうまかった」とスマホに話しかけると
スマホが中国語に訳してくれます。

その中国語音声を店奥に向かって、スマホ最大音量で放送すると
ママさんがビックリでした顔で出てきました。

「あんた、中国語しゃべれるんかい!!」というお顔でした。

初めて使ってみました。
「テレビは何を見る?」「日本ではどこが好き?」とかいろいろ話してみました。
旅行などでも、ずいぶん助かるのではないかと思われました。


このアプリでは
  音声を音声と同時に活字でも翻訳する。
  活字は活字で翻訳。
  活字は「画像」をタップし、その活字を撮影すれば翻訳される。


対話で使うには、スマホよりタブレットの方がbetter!!
音も字も、でかくできるので。


papagoは無料です。

3 件のコメント:

  1. イオンの専門館に行ったら、日本語じゃない会話も随分聞かれました。
    試してみたくなりました。外国のパンフレットもこれで読めますよ。

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  2. コメントがあって、えがったよ!!!

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