(高浜5丁目北端道路の小花壇。この写真は本文とは無関係です)
今年度の事業予算案の「共同募金」について下記の質疑応答及び採決がありました。
質問者A 共同募金について伺う。昨年度までは、項目も無かった。
今年度は50,000円の支出が計上されている。その理由は?
自治会長 昨年度までは、趣意書を作成し募金袋といっしょに各戸に回していた。集計にも非常に
手間がかかっていた。
今年度は、役員の手間を軽減し、例年の募金額程度を自治会負担とし50,000円を計上した。
質問者B 共同募金は勤務先等でも募金している。元々任意のものだ。募金する気持ちの無い者の分まで
含めて自治会が負担するのは、元々任意ということに反するのではないか。
質問者C 役員の手間がかかるとしても、昨年度までのやり方が正しい。
自治会長 募金は任意だとのご意見があったが、社会福祉協議会は任意団体であり会員になるもならないも
任意だ。夏祭りも敬老会も自治会の他の事業も任意と言えば任意だ。
共同募金も社会福祉協議会も夏祭りも敬老会も地域にとっても大事な事業ではないだろうか。
共同募金についても、自治会として協力すべきと考える。
質問者多数 納得いかない。決を採れ。
議長 挙手による採決の結果、原案に賛成75名、反対38名。したがって原案通り可決した。
(上記文は、内山の記憶式録音機使用。同機は、聞き取り機能、録音機能共 時々故障あり)
(高浜5丁目北端道路の小花壇。この写真は本文とは無関係です)
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