「川の駅さわら」は上の写真で香取市役所の右方向、複雑な形をした水面のあたり。
利根川は元々は東京湾に流下していたが、1590年ごろから、徳川家康により銚子方向に付け替えられた、と説明をしてくれる。
足尾銅山の鉱毒を東京湾に流下させないため、流路変更工事を積極的にやったのは明治政府だ、との説もあるがその様な説明はない。
利根川水害記録多数あり。
羽を切ったりしてはいないそうですが、1年中ずっとここにいるそうです。
コーヒー400円でゆっくり観察もできます。ガラス戸を開けて、お近づきにもなれます。こちらが普通にしていれば、逃げたりしません。
写真上部の水門は「小野川水門」。傾いて写っていますが、実際は真直ぐです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。