2017年7月17日月曜日

7月の話題


石原結實先生の診察を受けました。

血圧について、先生のご見解
1、世間で一般に言われている血圧の基準値は低すぎる。
  昔、基準としていた年齢+90が適切である。
2、体が必要とする圧力を体が決めている。その圧力を薬で下げれば、
  体が必要としている所に必要な量の血液が供給されないので、そこが
  病気になってしまう。何故血圧を下げなければならないのか、下げたら
  どんな影響が出るのか、調べもしないで、基準より高いという理由だけで
  薬を飲むのは極めて危険である。
3、降圧剤使用で、長生きできる保障はない。かえって脳の病気を引き起こす
  ことがある。降圧剤の原理も知る必要がある。恐ろしい薬もある。
4、塩分を目の敵にする傾向があるが、塩にはミネラルが豊富であり、
  塩分不足は、血管を弱くしてしまう。適量を必ず、取ること。

  以下のプリントは診察時先生からいただいたものです。朱書きは先生のペンです。






◎石原結實先生のご紹介


1 件のコメント:

  1. 降圧剤は血管を緩めて血圧を下げるのでは?血管の他に筋肉も弛緩して歩けなくなっていく人が多いのではと思います。

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