「Snipping Tool」は廃止し、新たに「画面スケッチ」がSnipping Toolと同様またそれ以上のアプリとして、登場したとのことであります。
下の図(写真)2葉は、いずれも「図面スケッチ」で作成したもの。
ここでは、説明の都合上、上の1葉を図面A、下の1葉を図面Bと仮称します。
図(写真)中の文字が見にくいので、ここに書きますと、
予告 「Snipping Toolは今後のアップデートで削除されます。機能が向上した画面スケッチの画像領域切り取りを試してみてください。」とあります。
画面スケッチを試してみたのが、下の2葉です。
画面スケッチ のやり方はWebで「画面スケッチ」と検索すれば、明解ですが、
上の2葉について書いてみます。
①デスクトップに、画像ファイルとして保存する必要のある画面を表示する。(上の画面)
②保存する領域を選択するため、
1、 [Windowsキー][Shiftキー][Sキー]を同時に押すと、
2、(Snipping Toolと同じく)画面が白っぽくなるので、
上記1を保持したまま、 保存したい領域の左上に+のポインターを置き、
ドラッグして領域を確保する。
3、 クリックをやめると、図面BのようにWordの
クリップボードに一時的に保存されている。
ここから、他に張り付けることができる。
ここでは、Wordで試みたが、Excel等のクリップボードにも
(何もしなくとも、同時に)一時的に保存
されているものと思われます。